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【実写あり】PCに最適なANKER PowerCore III 19200 60W レビュー

ぼくはイヤホンやスマホやPCと。

ブログを執筆する際に必要なものを持ち歩いて

カフェで過ごすことが多いので日々充電不足に悩まされてました。

そこで吟味の末にANKER PowerCore III 19200 60Wを購入。

その結果外観も機能も良く電池不足に悩まされることはなくなりました。

この感動をシェアしていきます。

ANKER PowerCore III 19200 60W  ポイント!

PD対応で高速給電が可能。

世間ではなじみのないPDことPower Delivery対応!

Power Deliveryについては後々説明するよ!

最大3第同時充電可能!

つまり複数デバイス持ち歩いても困らない!

同時充電できて電池切れに悩むことなくなりました!

デザインがかっこいい。

おしゃれだからわざわざカフェのテーブル上に置いてます(笑)

こんな方におすすめ

  • 外出でパソコン持ち歩く人
  • pc用モバイルバッテリー探している方
  • おしゃれかつ機能充分なものを探している方
  • 普通のモバイルバッテリーだとPC全然充電できない方

ANKER PowerCore III 19200 60Wの基本情報

約422gの重量

他社製品の20000mAhより気持ち重いな。。。 機能とデザインをとるか重さをとるか。。

実際に測ったら重量は約410g

19,200mAhと特大容量

約20000mAhもあればPC充電に最適だよ!しかも10000~15000だとPCのみ充電で終わってしまう。

PD対応のPowerIQ3.0(Gen2) を採用

またでてきた!よくわからない新機能!下でちゃんと説明するよ!

小型の機器に負担をかけない定電流モード搭載

実はこの定電流モードが地味に役立つよ!たとえばモバイルバッテリーの残量抑えたいときに小型機器のスマホを定電流モードで充電する。定電流モード=スマホの充電器と考えればOK。

USB-Cポートを1つとUSB-Aポートを2つで高速充電

USB-Cでパソコン。SB-Aポートを2つでスマホと小型機器。ちなみに形は写真のとおり。

19200mAhと特大容量なのでイヤホン、スマホ、PCと持ち歩く人にとっても便利です。

外観のポイント

ボディのオモテ面には細かい網目模様が施してあり中央のラインはピアノブラックに塗装されていて高級感あります。

網目模様はオモテ面だけですが、しかしまたおしゃれです。

側面にはUSB-C(PowerIQ3対応)とUSB-A2個(PowerIQ対応)の端子が並んでいます。USB-CはPD対応の18w、USB-AはPowerIQ対応の10wなので、どちらもハイスピード充電が可能です。

たとえばiPhoneなら、30分で50%以上の充電が完了します。

そもそもPDってなに?

PDとは

PDとはPower Deliveryの略です。

最新の給電規格で、最大100Wという高出力が可能です。これは普通のモバイルバッテリーやUSB急速充電器と比べると20倍ほどのパワーがあります。
今まではメーカーや型番にそれぞれ対応した充電器が必要でしたが、PDによりスマホやPCといった機器の充電を1つの充電器でまかなえることにより充電器を統一するということが可能になります。

PowerIQ3.0(Gen2)ってなに?

PowerIQ3.0(Gen2

Ankerの独自規格です。PDもよりも多くの機器に対してよりスマートに急速充電ができるとされています。どの機器にも対応しているという事です。ただしそれには専用のケーブルが無いと機能を発揮できません。

【USB PDとPowerIQ3.0(Gen2)専用のケーブル 】

USB PDとPowerIQ3.0(Gen2)を使うなら、ふだんスマホで使っているケーブルと充電器は対応してないんです。たとえばスマホの充電器で20000mAhのモバイルバッテリーを淳伝するとなると、11時に寝て朝7時に起きても50%も充電できてない事なんてよくあります。さすがに寝て起きたら満タンが良いですよね。ですので専用ケーブルを準備するのをおすすめします。

スマートフォンなら丈夫な上のこれ!黒と赤があるよ!

apple製品なら上のこれ!ポイントはUSB-Cタイプだから急速充電対応

Anker PowerCore III 19200 60W 付属品

  • Anker PowerCore III 19200 60W本体
  • USB-C&USB-Cケーブル(約0.5m)
  • USB-C&USB-Aケーブル(約0.5m)
  • トラベルメッシュポーチ
  • カスタマーサポート

PowerCore III 19200 45Wと60w違い

Anker PowerCore III 19200には

Anker PowerCore III 19200 60WとAnker PowerCore III 19200 45W

この2つの種類があるんだ!その違いを説明するよ!

Anker PowerCore III 19200 60W

バッテリー本体は最短3時間でフル充電

Anker PowerCore III 19200 45W

バッテリー本体は最短5時間でフル充電

ここだけです。

iPhone12だと4回 Macbookairだと1回と充電回数は同じ。

重量422gと同じ。

値段は1000円の差がある。

違いがあるならば、45W60Wの最大出力の差。本体充電と機器充電の速さとパワーですね。

スマホ電池切れそう。。すぐに加熱式たばこ吸いたいけど本体の電池切れてるけどすぐに加熱式たばこ吸いたい!ってときに違いが実感できます。ぼくは時間をとって60Wにしましたけど、あとは好みです



Anker PowerCore III 19200 60W スペック

サイズ 約169 × 79 × 22mm
重さ 約422g
入力 5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=2.25A
出力 USB-Cポート: 5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=2.25A
USB-Aポート: 5V=3A (各ポート最大2.4A)
バッテリー容量 19200mAh
合計最大出力 60W

ANKER PowerCore III 19200 60W レビュー

3台同時充電

スマホ(iPhone含む)、ノートパソコン、小物機器3台同時充電は魅力です。

ノートパソコン使用しながら3台同時充電すると一回でカラになりますね!

ですがノートパソコンの電源を切るかスリープ状態だと、3台同時充電しても1回ではカラになりません。ここがびっくりしたところですね!

給電

実際に充電してみた結果。

アンカー公式ではバッテリー本体にかかる充電時間は2時間と書いていますが、実際は1時間45分くらいでした。気持ち早いのがうれしい。

充電 

  • iPhone12→4.4回〜
  • iPad Air 4→2.5回〜
  • MacBook Air→1回〜
  • MacBook Pro→1回前後

電源切った状態のノートパソコンは2回は充電してくれます。(単体充電です)

定電流モード

本体の電源ボタンが全て青ランプの状態が通常モードです。

そして、この電源ボタンを2回押し又は2秒長押しでて1つだけランプが緑に変わります。

これが定電流モード。実際に通常モードと定電流モード使ってみましたが、

通常モードにはPowerIQ3.0(Gen2)が搭載されているので、

対応のケーブルを使えば、大差ない。という結論に達しました。

専用ケーブルを持ってなければ定電流モードにするで良いと思います。

丸みがあるのでかばんに入れてても他の物をキズつける心配はないです。

AnkerのPD対応の急速充電器

PD対応している充電器まだ少ないんですよね。Ankerの正規品が欲しい方はこちら。

PD対応ケーブルと充電器を購入すればPD機能存分に発揮できます。合わせて購入しましょう。

万能型の急速充電器 Anker PowerPort ll PD USB-C充電器

最小サイズのPowerPortAtomPD1

ANKER PowerCore III 19200 60W まとめ

メリット

  • 3台同時充電なのでバッテリー1つで十分!
  • ノートパソコンを0%~100%まで充電できる!
  • 大容量で他社おしゃれのバッテリーと比べておしゃれ

デメリット

  • 同じ20000より気持ち重い。。。
  • バックによっては場所とるかも。
  • 人気だから中々手に入らない。ちなみに45Wならすぐ買える。

最後までご覧いただきありがとうございます

いろいろなモバイルバッテリーを買ってきましたが、このバッテリーは購入してから今でも愛用しています。

PCを持ち歩くしフル充電できてしまうからです。あとかっこいい。

おしゃれだからわざわざテーブルに見えるように置いてしまいます。(笑)

記事の中で紹介したアイテムを下に今一度のせておきます。

揃えて快適な外出ライフを送りましょう!

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