・マルチ、ねずみ講、ネットワークの違いがわからない。
・友人がニュースキンやってるけどねずみ講じゃないの？
このような悩みを図を使いわかりやすく説明していきます。
なぜなら僕も、ねずみ講との違いは？と初期のころ悩んでいた経験がありました。
過去にニュースキンを３年間の間本気で活動してきた経験からわかりやすく解決していきます。
この記事では、
・マルチ、ねずみ講、ネットワークの違いを図を使い解説。
・たくさんあるチームの中で、失敗しないチームの見極め方。を紹介します。
この記事を読み終えると、ニュースキンとねずみ講との違いがはっきりし、
ニュースキンに対する考えが変わります。
ビジネスをやるかやらないかがはっきり決断できます。
マルチ商法、ねずみ講、ネットワーク、ニュースキンの違いは？
結論から言いますと、
ニュースキンはマルチ商法、ねずみ、ネットワークとは全くの別物です。
なぜかというと、わかりやすく図で説明します。
ねずみ講
図の５万、３０万の金額は例えです。
お金のやりとりだけで商品が無いのが特徴です。
お金を支払い加入した人が、他に2人以上の加入者を紹介して、
結果出費した額をこえるお金を受け取ることができる。
これを一般にねずみ講といいます。
これが無限に続くことから下に行けば行くほど見返り無く損します。
なぜかというと、人口には限りがあるからです。
いくらでも下に続くシステムは、後に誘われた人ほど損します。
ねずみ講に関しては無限連鎖講の防止に関する法律によって
該当するものを罰則をもって禁止しているので、
上場企業にそのようなことはまずありません。
マルチ商法
マルチ商法の特徴として、
・商品がある ・加入で商品の販売権を得れる
・商品を売れば稼げる ・勧誘して入会すれば稼げる
・勧誘者がまた勧誘してもお金が入る
このような特徴があります。
そして扱っている商品が質の良い物ではなく、もう一度使いたい！
と思うようなリピートしたくなる商品ではないです。
例えば、見た目はすごく良いが原価の安い壺。
むしろリピート率が低くて原価が安い商品ほどいいんです。
なぜかというと、安いものを高く売り、
その配分を紹介者により多くあげるバックマージンが良いんです。
つづいてネットワークビジネス。
ネットワークビジネス
一般的にネットワークときくと、
マルチやねずみ講と同様マイナスイメージがありますよね。
なぜかというと製品にリピート率が低くて、
自分が稼ぐために！製品を買って！稼げるから代理店やろう！
という強引で自分のことしか考えていないような代理店がこのようなマイナスイメージを与えているのです。
このような会社や代理店が一般的にネットワークと呼ばれます。
その理由が、ビジネスをやる人はいるが顧客がいないのです。
お金を稼ぎたいと思い代理店に登録しビジネスを始める人達しかいないんです。
なぜ顧客がいなくて稼ぎたい人達しかいないのかというと。
・扱っている商品が良い物ではない。
・もう一度使いたい！と思うようなリピートしたくなる商品ではない。
・人、物、金の順番をわかっていない。
人、物、金というのは、「人」人材のことを指す「物」製品や設備など「金」資金のことを指す。
人間性を認めてもらい信頼関係を構築出来て初めて製品の話を聞いてくれて資金を出してもいいとなるのです。
いくら会社が優良な企業であったとしても、
強引で自分のことしか考えてないような代理店で
製品にリピート性がないような会社や代理店がネットワークビジネスと呼ばれてしまいます。
ニュースキンはどうなのか
代理店の人数と優良顧客の比率は、1対２０と呼ばれています。
1人の代理店に２０人のお客さん（顧客）がいるんです。
その理由はが扱っている商品は、
リピート率が高いものでニュースキンでしか買えない物だからです。
もっと詳しく言うと、
・リピート率が高いというのは、
商品の効果が証明されていて効果を肌身で感じれる。
継続的に使ってもらえる為に、消耗品であること。
この消耗品であることがリピートされる理由です。
・ニュースキンでしか買えないというのは、
国際特許を持っていて科学的に立証されているほど製品力が高い。
別の図で、ネットワークビジネスとニュースキンの違いを説明します。
下の図は９部屋あるマンションだと思ってください。
白い部屋が住宅で水色の部屋がコンビニです。
住宅（マンション）＝顧客
コンビニ＝代理店
ネットワークビジネス
９部屋あるうちの５部屋がコンビニです。
顧客がいないので儲かるわけないんです。
コンビニはただ、お金儲けの為だけに次々とコンビニを増やし、顧客は作らない。
コンビニを増やしても顧客がいなければ継続的な収入は見込めません。
これが世間がいうネットワークビジネスです。
ニュースキン
９部屋あるうちの１部屋がコンビニです。あとの８部屋は住宅です。
皆1つのコンビニを利用しますよね。
１人の代理店に８人の顧客がいるという事です。
こうなれば、継続的な収入が見込めます。
これを可能にしているのが、自社製品で製品力が高く、リピート率の高い消耗品。であることなんです。
ここで、ニュースキンの代理店の中には、
強引で自分のことしか考えてないような代理店も数多くいます。
商品がいくら良くても代理店としてのやり方を間違えている人達がいるから、
会社も悪く言われイメージがどんどん下がっているんですね。
もちろん結果をだし継続的な収入を得ている代理店の方々は、
人、物、金の順番をわかっていてたくさんの顧客がいる優秀な方々ばかりです。
この中から年収億を稼ぐ成功者と呼ばれる人が生まれます。
続いてニュースキンに代理店登録して活動していく際に参考にしてもらえたらと思う事を話します。
たくさんの代理店で活動しているグループに入った方がいい
大きな正方形がトップが作ったグループです。
その中にある円がトップから教わり派生したチームです。
チームにはチームを立ち上げたリーダーがいます。
リーダーは基本的に年収何千万を超えているものだと思ってください。
ちなみにグループは全国に１０グループ以上あります。
友人間や身内でニュースキンに代理店登録しビジネスをスタートしても、今後サラリーマンから独立しフリーランスとして食べていける可能性は低いです。
なぜかというと、身近に成功者がいないからです。
ニュースキンの代理店での成功者と言っても幅広く。
収入の差も幅広いです。中には年収１億から３億とか。
もはやよくわからないくらい収入を得ている方もいます。
沢山の代理店が集まっているグループには、年収１億をこえる人達がごろごろいます。
そうゆう先駆者であり億をこえる収入を得るノウハウを知っている人のちかくで
ニュースキンビジネスを学んだ方が、少数で始めるよりも格段に伸びます。
例えば、高校バスケットで全国大会優勝したい！そう思ったら、
名将と呼ばれる先生のいる学校。
何度も全国大会に出場している高校。
優勝経験のある高校。を選びますよね。
ようするに、自分の先生となる人を間違えない。ということです。
これからニュースキンの代理店登録をしてビジネスを始めていく方は、
どこかのグループに入り、そのグループの中のどこかのチームで活動していくこととなると思います。
そのグループは紹介者がどこのグループの属しているかにより決まってきます。
僕もチームの一員としてニュースキンビジネスに取り組んできました。
想像できないくらいの収入を得ている方の近くで活動できた経験は、ニュースキンを辞めた今でも自分の宝です。
サラリーマンだと年収何千万の方と接する機会はまずないから、
自分の経験がこんなにも浅はかなのか。と自信をなくすくらい学ぶことが多いです。
では月収何千万クラスの方から何を学べたのか？
多く学んだ中の一部を紹介します。
変わる事。（自分の目指す。成功にふさわしい人間になること。）
・声を大きく
声の小さい成功者はいない。
・積極性を持つ
もじもじ迷い動けないではなく。すぐ行動し目標のためにどん欲になる。
・時間を守る
自分が遅れた時間分、後々に皆の時間が奪われる。
・忘れ物が多い
日々のタスク（日々の行動）が明確でない。その場のその時間しか考えてない。
・行動と行動のギャップ
自分の言ったことは守る。明日髪切ると言って、一週間後切らなかった。これではだめ。
・返信遅い
未読スルー、既読スルー、用事があっても半日かけてはいけない。遅くとも２時間以内。
・お金にルーズ
お金が無いのに高速道路つかう。お金がないのにコンビニ使う。金に嫌われる。
お金の価値をわからないとお金持ちにはなれない。
紹介した内容が上記です。
どうですか？出来ているようで出来ていないのではないでしょうか。
人が寄ってくる人、物が寄ってくる、お金に好かれる人、成功にふさわしい人は、
こうゆう出来て当たり前のようで出来ていないことを、成功者と呼ばれる人ほど守っています。
たくさんあるグループの中で、失敗しないグループとチームの見極め方
代理店が集まったグループは数多くあります。
そのなかで失敗しない為のグループを見極めなければ自分の目標から遠のくばかりです。
ここでいう失敗の定義とは、
・借金する。製品の買い込みを推奨、常識としているグループやチーム。
・グループトップのノウハウを上辺だけ真似ているチームリーダーのいるチーム。
・ホームパーティやオフ会等で勧誘しているグループやチーム。
上記の３つをあげました。なぜかというと、
借金する。製品の買い込みを推奨、常識としている
借金やリボ払いで製品の買い込みをさせるチームは数多くあります。
追い込まれた人ほど結果だす。とか将来成功する為の投資なんだ。
とかこれぐらい出来ないで成功すると思うな。
など良いようなことを言って、騙されないようにしましょう。
これがいわゆるネットワークビジネスです。
顧客を作らず製品を買っているのは代理店だけ。
ノウハウを上辺だけ真似ているチームリーダーのいるチーム
グループリーダーの考えを学んでいるようで、
チームリーダーが自分なりに考え、グループリーダーに相談せずに行動に移しているチームです。
これはグループのトップではなくチームリーダーを先生にしているようなものですので、
そのチームからは成功者は誕生しにくい環境です。その場合はすぐに他のチームに移りましょう。
ホームパーティやオフ会等で勧誘しているチーム
これは世間が言うマルチ、ネットワークです。他者大勢を集め、声をかけまくる。
嫌われるに決まってます。一対一で信頼関係を築いてからの商品であったり、
代理店登録ですので、人、物、金の順が乱れていては、信頼関係は育めません。
今いるグループやチームでは嫌だと思ったら、紹介者のいるグループやチームなんか関係なく、
すぐ別のグループやチームに移ることをお勧めします。これこそ積極性です。
皆さんがニュースキンの代理店として、より良いビジネスライフを送れることを願っております。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ニュースキンがねずみ講やネットワークと呼ばれている理由、それぞれの違いを理解していただけたと思います。
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また、初心者におすすめのニュースキン製品について簡単に記事にしましたので、是非読んでみてください。
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